滝と川と水中洞窟のあるアクアテラリウム水槽制作過程その9

砂を入れて、ろ過装置とライトを取り付ける

今回は、水槽の底に砂を入れ、ろ過装置、ライトを設置していきます。
これで、基本的な所は完成します。
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田砂を入れる

田砂を入れる
最初に、水草を植える為の底砂を水槽にいれていきます。
今回、使用するのは田砂です。

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田砂は、川の底砂にも使っています。
個人的に、田砂は粒も細かく、生き物が誤飲しても排出されやすく、汚れ(茶ゴケ)なども目立ちにくいのでお勧めです。

ライトを取り付ける

砂を入れたら、ライトを取り付けていきます。
ライトを取り付ける
照明は、ネオアームと24wの白色LEDを使用します。
ライトは、アクアテラリウムの場合、光や熱が強すぎると苔や観葉植物に良くないことがあるので、少し水槽からの距離を離した方が良いです。
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ろ過装置を取り付ける

最後にろ過装置を取り付けます。
今回は、エーハイムの2213を使用します。
エーハイム2213
暗くて、見にくいですが水槽台の下にろ過装置を設置です。
ホース部分
接続部分は、ろ過装置の掃除の際、インとアウトが解りやすいように排水のホースに青色のビニールテープを巻いています。
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水を入れていく

最後に水槽に水を入れて、ろ過装置をまわしたら完成です。
入水後
入水後、クリプトを植えました。
これで、基本的な部分は完成です。
この後、シリコンの毒ガスが出なくなり、苔が活着してくれるまでの1カ月間ほどは、魚を入れないで水槽を管理していきます。
この間に水の流れや植物の状態を見ながら、細かいところを調整していきます。
次回、完成してから1カ月後、お客様の所に水槽を持っていき設置して魚を入れた時の事をブログに書きたいと思います。

YouTubeで動画も公開しています。

その1
その2
その3
その4
YouTubeには、完成までの制作過程と1カ月後に魚(ヒメダカとシマドジョウとミナミヌマエビ)を入れた動画をアップしています。
アクアテラリウムの作り方を解りやすく解説付きの動画にしています。
よろしければ動画もご覧ください。

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