滝と川と水中洞窟のあるアクアテラリウム水槽制作過程その7

植物を植えるための陸上部分を作る

今回は、植物や苔を植えるための陸上部分を作っていきます。
※アフィリエイト広告を利用しています。

ろ過材を使って陸上部分を作っていく

エーハイムサブストラットプロ
リングろ材
価格:1,768円
(2019/5/5 15:29時点)
感想(35件)

価格:490円
(2019/5/5 15:30時点)
感想(2件)

陸上部分になる場所に、ろ過材を入れていきます。
今回は、エーハイムのサブストラットプロと、リングのろ材を使います。
ろ過材を使うことで、陸上部分の下はすべてがろ過出来る仕組みになり、通常よりも格段にろ過能力が上がります。
ろ過材ではなく、園芸用の軽石や溶岩石でも代用できます。
※軽石は水に浮くので、完全に水につかる下の方は、市販のろ過材や溶岩石を使い、軽石は出来るだけ水上近くでの使用をお勧めします。
ろ過材を敷き詰めた写真 横
ろ過材を敷き詰めた写真 上
上の写真のように、陸上部分になる場所にろ過材を入れます。
この後、植物を植えるので、植物を植える為の深さは残してください。
ここで注意する点は、水位がろ過材の部分より上にきてしまうと、植物を植えた時に根腐れの原因になりますので、水位はろ過材の部分より下になるようにしてください。

ウールマットを敷く

ウールマット
ろ過材と、植物を植える時に使うソイルが混ざらないようにろ過材とソイルの間にウールマットを敷いていきます。
価格:328円
(2019/5/5 15:41時点)
感想(0件)

ウールマットを敷いた写真
ウールマットを敷くとこのような感じになります。
ウールマットは、どんなものでも良いですが、私はコトブキの薄型高密度マットをよく使っています。
今回は、ここまでです。
次回は、ここに植物と苔を植えていきます。

YouTubeで動画も公開しています。

その1
その2
その3
その4
YouTubeには、完成までの制作過程と1カ月後に魚(ヒメダカとシマドジョウとミナミヌマエビ)を入れた動画をアップしています。
アクアテラリウムの作り方を解りやすく解説付きの動画にしています。
よろしければ動画もご覧ください。

SNSでは最新の情報を発信しています

Twitter KAMI_NANDA
Instagram N&A上牧
Twitter、Instagramでは、ブログやYouTubeでまとめる前の最新の写真や動画をアップしております。
気になる方は、フォローよろしくお願い致します。

お問い合わせ、ご質問等もDM、コメント等でも大丈夫なので、お気軽にご連絡ください。