スタイロフォームで川部分を作る
今回は、スタイロで川の部分を作っていきたいと思います。
今回も、滝と川と水中洞窟のあるアクアテラリウム水槽制作過程その2でダンボールで作ったプロトタイプの川部分を、スタイロフォームを使用して作っていきます。
滝と川と水中洞窟のあるアクアテラリウム水槽制作過程その2
ダンボールでのプロトタイプ制作の記事は↑↑↑こちらをクリックしてご覧ください。
クリアファイルを使って形を写す
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クリアファイルを開いた物 |
まず最初に、クリアファイルを開いた物を使用して、壁部分と滝部分の形を写します。
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マジックで写した物 |
上の写真のように、マジックを使い壁の部分の形をできるだけ正確に書き写します。
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書き写した物をスタイロにはり付ける |
壁、滝、川の部分の形を書き写したら、押しピン(画鋲)など使いスタイロにはり付けます。
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カットした後の写真 |
はり付けたら、いらない部分をカッターと定規を使いカットしていきます。
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カットした後の写真2 |
これで、川の土台になる部分が出来ました。
川の形を作っていく
川の土台が完成したら、そこにスタイロを使用して川の部分の形を作っていきます。
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川部分の上から見た写真 |
シリコン(ブラック)を使用して、ダンボールで作ったプロトタイプのものと同じような形に仕上げていきます。 川の両サイドの作りがあまいと、水が溢れたり、漏れてしまうので、川の両サイドの壁は高めにして、しっかりとシリコンで接着してください。
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川部分の横から見た写真 |
最後に、いらない部分をカットし形を整えてい、滝と川の部分をシリコンでくっ付けます。
この部分も、水漏れがあると後々、作りなすことになる可能性があるので、しっかしと接着しておいて下さい。
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最終的な形 |
これで、川の部分は完成です。
次回は、気孔石と田砂を使いスタイロに肉付けをしていきます。
YouTubeで動画も公開しています。
その1
その2
その3
その4
YouTubeには、
アクアテラリウムの作り方を解りやすく解説付きの動画にしています。
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