滝と川と水中洞窟のあるアクアテラリウム水槽制作過程その3

水槽にバックスクリーンを貼る

水槽に黒色のバックスクリーンを貼っていきます。
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黒色のバックスクリーンを貼った水槽
今回は、カッティングシートを使用してバックスクリーンを貼ります。
カッティングシートは、いろいろなカラーの物があり自分の作る水槽のイメージに合った色の物を選べるので、基本的に水槽を立ち上げる時のバックスクリーンにはカッティングシートを使用してます。

カッティングシートは、ホームセンターなどで購入できます。
ホームセンターに売ってない場合は、インターネットでも購入できます。
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感想(54件)

使用する道具はこちら

バッククリーン貼りに必要な道具
水槽
バックスクリーン(カッティングシート)
タオル
カッター
定規
ヘラ
霧吹き
中性洗剤

水槽を綺麗にふく

綺麗に汚れをふきとった水槽
水槽が汚れていたり、ほこりやごみがついていると綺麗にバックスクリーンが貼れないので、タオルなどを使用して綺麗に汚れやほこりをとります。
丁寧にいろいろな角度から見て、しっかりと汚れを取りのぞいてください。

中性洗剤と霧吹きを使用して貼る

水槽に霧吹きを吹きかけている写真
カッティングシートを上手に貼るコツは、霧吹きに水と中性洗剤を混ぜた液体を作り、それを水槽とカッティングシートの両方に吹きかけてから貼ることです。
中性洗剤は、100円ショップやドラッグストアなどで中性のキッチン用の物などを購入してください。
水と中性洗剤の割合は、自分はだいたい水9に対して中性洗剤1の割合にしています。
結構、適当に目分量でやっていますが、水が多すぎると、すべりが悪くなり綺麗に貼れませんし、中性洗剤が多すぎるとすべりすぎてくっつかなくなります。
水槽にカッティングシートを貼る
水槽とカッティングシート両方に、霧吹きで水をふきかけたら、水槽にカッティングシートを貼ります。
ずれても後で修正できるので、水槽に置く感じではると良いかと思います。

ヘラで空気と水を抜いていく

ヘラを使用して空気を水を抜いていく
次に、ヘラを使用して空気と水を抜いていきます。
ヘラは、樹脂ヘラを自分は使用しています。
樹脂ヘラは、ホームセンターやインターネットで購入できます。
価格:205円
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中心から外に向かい、丁寧に空気と水を抜いていきます。
ここで、しっかりと空気と水を抜かないと仕上がりが汚くなるので、徹底的に抜いてください。

いらない部分をカットする


いらない部分のカット 
綺麗に空気と水が抜けたら、定規とカッターを使用していらない部分をカットしてきます。
今回は水槽は、ガラス水槽を使用しています。
あまりカッターの刃を水槽に強くあてすぎると水槽に傷が付いてしまうので、なぞるような感じで優しくカットしてください。

バックスクリーン貼り完成

バックスクリーンを貼り終えた水槽
これで、カッティングシート貼りは完成です。
次回は、スタイロを使用して土台、骨組みを作っていきます。

YouTubeで動画も公開しています。

その1
その2
その3
その5
YouTubeにも制作過程をアップしているので、よろしければ動画も見てください。

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